春の犬吠崎

 すっかり春の陽気の土曜日、絶好の行楽日和でした。久し振りに犬吠方面へまわったら、人も出ていました。風も穏やかで、実に気持ちがよかったです。
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 犬吠駅から灯台に向かう歩道の脇を少し上がったところに、高浜虚子の句碑があります。朧月・・・ちょうど今からの季節にぴったりだなぁ、と思って説明をみたら、昭和14年4月に来銚した際の句だそうです。

  犬吠の 今宵の朧 待つとせん

 句の情景、碑の形、字体、背後に広がる犬吠~長崎の海岸線・・・銚子にある一連の文学碑の中では小さいぶるいのこの碑、結構気に入っています。
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 この碑の向かいには・・・マリンパークがあります。ピンクの外観は遠目にも目立つので、観光客には見つけやすいですね。いかにもファミリー向けな感じの配色、といえるでしょうか。でもって、水族館なのに何故か・・・恐竜がいます。
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 マリンパーク内の土産物店は、品数が豊富ですよ。
 横を通ったら、丁度イルカショーの声が聞こえていました。
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 地味シリーズその4。地味だけど目立つ「犬吠埼無線航空陸上局(ディファレンシャルGPS)」の施設です。なぜか手描き風の看板も、いい味出していますね。
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 そしてその横には、新たにガードレールが設置され、「立ち入り禁止」の看板が。昨年末に、亀裂が見つかったんですよね・・・。
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 犬吠埼には、「ポルトガル友好450周年」の記念碑も建っています。何でも、銚子市とポルトガルのシントラ市とは、ほぼ同緯度なのだとか。
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 犬吠周辺は、この11ヶ月の間に、幾度となく訪れているところですが、同じ場所でも、季節や天気が違ったり、自分の心持が違ったりすると、見え方もまた変わってきて、新しい発見もあったりするので不思議ですよね。