Hanukkah

 今日はハヌカ(Hanukkah)の最終日です。ハヌカはユダヤ教のお祭りで、アメリカではユダヤ人のクリスマスのような位置付け。パーティー・グッズやグリーティング・カードの売り場には、かならずハヌカ・グッズのコーナーが設けられているのです。クリスマスのテーマ・カラーが赤、緑、金だとすると、ハヌカは青と銀。ヘブライ語の文字や響きも神秘的に感じられ、スタイリッシュで知的なイメージを持ったものでした。
 ユダヤ教は太陰暦を使うので、西暦のカレンダーでは祭日を把握しにくいのが分かりづらいところ。大潮祭みたいですよね。昨日ふと思いついてインターネットで調べたら、今年のハヌカは12月5日~12日。思い出したのも縁と、ご無沙汰している元ホスト・ファミリー(大学生)にメールを出してみました。すぐ返事と一緒に送ってくれたのが、今日の写真です。大学のルームメイトとパーティーをした時のものだとか。
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 8日間続くお祭りに、9本立の燭台を使います。メインの1本から火を移し、毎日1本ずつ増やしていくのです。写真のものは、いかにもパーティー・グッズっぽい雰囲気ですが、オーソドックスなものは重厚で、下の図(マイクロソフト・パワーポイントから拝借)のような形をしています。それにマッツォボール・スープやチキン、タップリのデザートなどを食べるのが、アメリカン・スタイル。クリスマスと同じように、プレゼントも用意します。
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 アメリカで暮らすユダヤ系の人たちの多くは、服装や食事などの厳しい戒律まで守っていないようです。それでも豚肉だけは食べない人が多く、また特定の祭りの期間だけ制限を設ける場合もあります。私も彼らに影響されて、アメリカにいるときは豚肉のハムではなく、ターキー(七面鳥)のハムなどをよく食べていました。ターキーは淡白で日本人好みの味なのに、日本で手に入りにくいのが残念ですね。

 銚子では現在、外国人観光客をあまり見かけません。でも成田から遠くないですし、海外では刺身や寿司、それに醤油が大人気ですから、人気スポットになる可能性は十分あるのではないかと思うのですが。
 海外からのゲストを受け入れる時には、宗教上の習慣や食事制限などへの理解と準備が必要、というのが、今日書きたかったことでした。

 こちらは、先月のThanksgivingにエル・パソへ帰った時の写真だそうです。エル・パソはメキシコと国境を接する温暖で乾燥した土地柄で、銚子と同じくらい雪は珍しいのです。しかも、11月中ですからね!
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